(V)暮らしよい家づくりの奥義

10.押入・納戸・離れ座敷
1.押入れ:一部屋に一間のスペースは欲しいです。
1.中棚の高さ 床上70cm程度が布団の上げ下ろしに便利です。
2.天井は鴨居高より10cmほど高くすると荷が納めやすいです。
3.天袋より内上棚(40cm巾程度)が使いやすいです。
4.杉板材を 床、壁、天井に使用すると、通風があります。

2.納戸
1.小屋裏利用の物入れか、3帖程度の納戸を計画すると室内の不要家具が収納でき、各部屋が広く使えます。

3.離れ座敷
1.敷地内に離れ座敷を計画する場合、古来より母屋の中心から見て南東、北西の位置に建てると良いと言われています。(地域により違いがあります)

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