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| 7．工事着工 |
設計事務所と委託契約（代理人）した場合には、建築士が今までの作業にすべて立会いますので、お施主様は安心して作業を進行できます。
工事着工後もすべての施工法の検査、使用材料の色・柄等の選定は工事監理者が立会して行いますので、施主様は大船に乗ったつもりで安心することができます。
設計事務所に委託した場合、この点が大きなメリットであり、健全な施工・健全な使用材料等々、施主が最も得をする部分でもあります。
○地鎮祭（必要ならば）
○着工
○上棟
○中間検査（行政等々による）
○完了検査（行政等々による）
○竣工
○竣工検査
○引渡し
○登記
以上の工程を経て工事が着工・進行し竣工引渡しになりますが、ハウスメーカー等1社で設計・施工・工事監理を兼務する場合よりも、委託契約をした専門の設計事務所が設計・工事監理を担当し、施工業者は工事に専従した方が、施主様の心配・気苦労は少なく、施工不良・材料の瑕疵などチェック機能面でも安心していただけます。 |
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